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国立極地研究所粒跡線モデル
- データの時間補間の際に3次スプラインを使用しているため、計算期間の最初と最後に5タイムステップ分のデータの遊びが必要になります。従って、粒跡線の計算期間がデータの存在する期間の最初と最後の5タイムステップ分にかかると計算できません。
- データの上端、下端、および地表面を越えた場合、欠損値(-999)が出力されます。
- 緯度の指定・表示の際、南半球は負の緯度になります。
- 経度の指定では、0-360度の範囲外の値は全て0-360度の範囲内の値に変換して計算されます。
- 計算が実行出来ない場合、計算期間が10日を超えていないか、データの存在する期間かどうかを確認してください。
- 緯度経度断面が描画されない場合は、緯度範囲を正しく指定しているかどうか確認してください。
気象データ表示システム
- 等値線間隔、およびカラーの間隔は自動的に設定されます。
- 緯度経度断面が描画されない場合は、緯度範囲を正しく指定しているかどうか確認してください。
- 時間断面が描画されない場合は、描画期間のデータが存在するかどうか確認してください。
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